さぁ、いよいよホストファミリーとの出会いの瞬間が近づいてきました。
ホテルを出たバスは、一路、Blackfriarsの姉妹校、St.Aloysiusのキャンパスへ。
生徒たちを迎えてくれたのは、ESLを担当するマーガレット先生です。
まず、月曜日から、どんな日程で授業やアクティビティをするかを、細かく説明して下さいました。
途中で、懐かしそうにマーガレット先生が見せてくれたのは、昨年度St.Aloysiusで授業を受けた一つ上の先輩たちが残した「寄せ書き」です。きれいな色紙を、さらにきれいに保管して下さっていました。うれしいですね。「女子ならでは」などと片付けられないように、われわれも、もっと感動的な寄せ書きができるように、来週からの日々を充実させましょう。
中学2年の学年主任で英語科の松本先生も、応援に駆けつけてくれました。生徒諸君を盛り上げて下さいましたね。
ここで、マーガレット先生のご厚意により準備していただいた、お楽しみ「もぐもぐタイム」がやってきました。
「もぐもぐ」している間に、少しずつ、一人ずつ。お世話になる「里親」の方々が「こどもたち」を迎えにきてくれました。生徒たちは、多少の不安を抱えつつも、「笑顔」で握手。「Have a nice weekend !」を合言葉に、みんな「元気で」出発しました。また、元気な顔で月曜日に会いましょう!
さぁ、来週から「いさぎよい男気」と日本人ならではの「やさしさ」「しなやかさ」を併せ持った「イケメン」軍団で頑張っていきましょう!(笑)