広い芝生で大空に飛ばすロケット製作をしたり、製図をしたりする中で、自分たちが今まで学んできたことが社会事業に直結していることを感じました。
技術と知識だけでなく、チームで働くためのコミュニケーションの重要性も感じます。
ボールを定位置に運ぶアーム付きロボットを作ることは、宇宙で燃料を補充する仕組みを考えることと同じです。昨日遊んだことが宇宙事業と繋がりました。各国の仲間と意思疎通を図り、協力してプロジェクトを進めることが、成功に繋がります。
博物館の大きなロケットの下で、夜遅くまでチームビルディングが続きます。積極的に関わるためには、自ら進んで行かねばなりません。英語、コミュニケーション力、頑張り抜く力を備えたハイブリッドインターナショナルクラス生が自分の強みを活かせる場所がここにあるようです。