本日で授業が最終日となります。皆さん、二週間本当によく頑張ってくれました。
Gleeson の先生方から、恥ずかしがらずにコミュニケーションをとろうとしてくれて、本当にいい生徒たちばかりね。とお褒めの言葉を沢山いただきました。
今日の最初の授業はいつものESLとは違って10年生(日本で言うところの高校1年生?)の日本語のクラスに参加しました。
まずは、いつもの自己紹介。そして、伝言ゲームです。
工学院の生徒が、教室に貼られている文章を読み、Gleesonの生徒さんが書くという、とてもシンプルなゲームですが、みんな白熱しました。
文章を正しく読んでくださいよ!工学院の生徒さん。
Gleesonの生徒さんへ文章を伝えます。正しく伝えないと間違っちゃいます。
第1ゲームの勝者です!おめでとうございます。
↓↓こんな感じです。
勝ち負けがはっきりするとなると、皆さん、やる気が変わりますよね!
カタカナの「メ」がわからないGleesonの生徒さんに伝えるのに一苦労。
さぁ、「クロス!クロス!そうそうクロス!」という感じで伝えてました。
最後の勝者は、彼らでした。「イェーイ!!」
お次はフルーツバスケットです。
3回、真ん中に立つことになると、一発芸をしなくてはなりません。さぁ。皆さん頑張って。
この3人さんは、一発芸を披露した人たち。
早口言葉を言ったり、マネをしてみたり。皆さん芸達者ですね。
一発芸で笑いが取れましたね!
お次は最後のESLの授業です。「Who Is It?」というゲームをしました。
2チームに分かれ、人の絵が描かれているカードを引きます。
相手のチームの引いたカードが誰なのかをあてるゲームです。
「その人はひげが生えていますか?」「その人の目は青いですか?」などの質問をしていきながら、あてます。もちろん質問は英語です。
あごひげなのか、チョビひげなのか、英語は違うんですね。生徒たちは、一生懸命先生に質問していました。
午後は、Farewellパーティの準備です。
↓↓ 「ねぇ~、これどうするの?」
半分にしよう!ということで半分に切断!!
天井からつるすよ~。
女子たちはTom先生の力を借りて、装飾。
ふぅ!一息一息。
一息ついた後は、ダンスの最終確認です。直前になって、色々変更が入ってしまい、皆さんに迷惑をかけたのに、誰も文句を言わずに対応してくれました。本当に感謝のひとことです。体育祭で踊ったダンスを披露します。
さてさて、FarewellParty本番です。始まりますよ~!Tom先生が司会です。
進行をよろしくお願いしま~す。
クイズです。日本のこれなあに?的なTRIVIA GAMEを行いました。
前に出ている2人以外はhost familyと共に回答者として参加です。
お次は体育祭で踊ったダンスを披露です。照れくさいよね。でも、しっかり踊ってくれていました!さすがです。
ダンスの後は、プレゼンテーションと、とてもお世話になったコーディネータの先生とESLの先生に色紙を渡します。
次は、各自がサンキューレターをホストファミリーに読みます。
Hostfamilyの方々が、みんなを「日本に帰したくない」と言ってくださったり、「この生徒を私の家に呼んでくれてありがとう」と言ってくださったり、皆さん本当にホストファミリーに可愛がってもらったんですね。皆さんの素直な性格がオーストラリアの方々に受け入れられたんでしょうね。ホストファミリーの人たちが涙ぐむ場面もありました。
最後は、certificationの授与です。
みなさん、本当にお疲れさまでした。
HostFamilyの方々と最後の週末を楽しんでくださいね。